今回は「自分に合うおすすめ格安SIM」について解説します。この記事は10分で読めます。
格安SIMに乗り換えたいけど、自分に合う最安値のプランを探すのに困っている人はいませんか?
安くて満足度の高いプランを知りたいですが、プランの種類が多すぎて困まっています。
スマホ料金は家計の「固定費」の中でも大きいウェイトを占めており、少し見直すだけで簡単に数千円安くなります。
『格安SIMを使っていない人』はスマホ代を無駄に多く支払っている可能性が極めて高いです。
そこで今回は「FP2級保持、家計改善を50組以上成功させたブログ管理人」が、格安SIMについて「通話料・データ容量別」に徹底比較します。
この記事を読めば「自分に合う最安値の格安SIM」が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
【格安SIMのメリット】
【格安SIMのデメリット】
- 「格安SIM」のメリット・デメリットについて
- 自分に合う最安値のおすすめ格安SIMの組み合わせについて
格安SIMとは『大手より月額料金が安いSIM』のこと
「格安SIM」とは大手キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)と比べて、「月額料金が安いSIMのこと」です。※楽天モバイルは第4のキャリアとして自社回線を持っています。
【月額料金の目安】
- 「大手キャリア3社」・・・約8,000円
- 「格安SIM」・・・約500~3,000円
「格安SIM」に乗り換えれば「固定費」は毎月5,000円程度安くなります。
『MNO』と『MVNO』の違いについて
「格安SIM」に乗り換える前に「MNO」と「MVNO」の違いについて知る必要があります。
【MNOとMVNOの違いについて】
- 「MNO」・・・「Mobile Network Operator」の頭文字を取ったもので、大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)のことです。
- 「MVNO」・・・「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字を取ったもので、「MNO」から「回線を借りている通信業者」のことです。
分かりやすく言うと「MNO」と「MVNO」の違いは「自社の回線を持っているかどうか」です。
厳密に言えば格安SIMは『MVNOが扱うSIM』のこと
「MVNO」は自社で回線を持っておらず「MNO(大手通信キャリア)」から回線を借りている状態です。
「MVNO」=「格安SIM」を扱う通信業者という認識でOKです。
楽天モバイルを含むいくつかの会社は「MNO」ではありますが、この記事では月額料金が安いSIMを分かりやすく「格安SIM」として解説をします。
格安SIMに乗り換える『メリット』は3つ
格安SIMに乗り換える「メリット」は以下の3つです。
『月額料金』が大手通信キャリアより安い
格安SIMの最大のメリットは「月額料金が大手通信キャリアより安い」ことです。
【月額料金の目安】
- 「大手キャリア3社」・・・約8,000円
- 「格安SIM」・・・約500~3,000円
大手通信キャリアから格安SIMに乗り換えると、使い勝手などの満足度は変わらず月5,000円程度料金が下がるケースがほとんどです。
『少ないデータ容量』のプランが充実している
大手通信キャリアのプランでは「データ容量使い放題」などが主流です。
しかし「格安SIM」は「データ通信をあまり使わない人向けのプラン(1、3、5GBなど)」が充実しています。
大手通信キャリアでも最近は1GBなどの低容量プランは出していますよね?
ドコモなどで1GBプランを出してはいますが「1,815円(税込)」で割高です。格安SIMなら2GBで「850円(税込)」など、かなり割安です。
『契約期間』に縛りがないことが多い(例外あり)
大手通信キャリアでは「契約後2年以内に解約」すると、解約違約金として約10,000円が請求されることがあります。
「格安SIM」では契約期間の縛りがない所がほとんどです。
大手通信キャリアでも契約した時期によっては解約違約金は発生しません。
- ドコモ→解約金や解約金留保の廃止及び定期契約の新規受付終了
- au→2年契約廃止について
- ソフトバンク→契約解除料変更のお知らせ
格安SIMに乗り換える『デメリット』は3つ
格安SIMに乗り換える「デメリット」は以下の3つです。
『通信速度』が大手通信キャリアより遅い
格安SIMの最大のデメリットは「大手通信キャリアから回線を借りている」という立場上、通信速度は遅くなりがちです。
特に朝の7~9時台、12~13時台、17~19時台など、多くの人がスマホを使う時間帯に通信速度は遅くなりがちです。
遅くなると言ってもWebページが開けないほど遅くなることはなく、YouTubeが高画質で見れなくなる程度です。
『実店舗』がなく『ネット上で契約』する必要がある(例外あり)
格安SIMは家電量販店での一部扱いを除き、基本的には店舗がないため自分でネット上で契約をする必要があります。
しかし忙しい人にとっては店舗で待たされる時間がなくなるのでメリットとも言えます。
『キャリアメール』が使えないことが多い
大手通信キャリアでは契約すると「(例)~@docomo.ne.jp」のようにキャリア独自のメールアドレスが使えます。
格安SIMでキャリアメールを扱っている所はほとんどありません。
格安SIMへ乗り換えをする人は事前に「Gmail」や「Yahooメール」などに移行して、キャリアメールを使わないようにしましょう。
格安SIMに『乗り換える前に確認すること』は5つ
格安SIMに乗り換える前に確認することは以下の5つです。
①『音声通話機能』が必要かどうか
「格安SIM」を扱う会社のホームページを見ると、契約プランが以下の4種類に分かれていることが多いです。
【SIMの種類】
- 音声SIM・・・「通話+データ通信」ができるSIM(通常はこれ)
- 音声eSIM・・・「通話+データ通信」ができるSIM
- データSIM・・・「データ通信のみ」できるSIM
- データeSIM・・・「データ通信のみ」できるSIM
「SIM」と「eSIM」に違いについてはコチラ
「物理SIM」とも呼び、「カード型のSIM」のこと。SIMカードをスマホに差せば回線が使える状態になります。
「物理SIM」ではなく、「QRコード型のSIM」のこと。QRコードを読み込むことで回線が使える状態になります。
「eSIM」で契約すると即座に「QRコード」が発行されるので、最短3分で新しい回線が使えるようになる格安SIMもあります。
現在スマホで通話を使用している人は「音声SIM」が入っている状態です。今後も電話を使用するなら次も「音声SIM」が必要です。
「データ専用SIM」にすると電話番号がない通信専用スマホになってしまうのね。
②『毎月の通話料』について
「格安SIM」に乗り換える前に、毎月どの程度通話をしているか確認しましょう。
確認すべきポイントは「月の合計通話時間」よりも「〇〇分程度の通話をどれぐらいしているか?」です。
「格安SIM」では「5分(もしくは10分)以下の通話は何度でもかけ放題」という通話プランが多いからです。
私のように通話をほとんど使わない場合、「5分かけ放題」はいらないということね。
③『毎月のデータ通信量』について
大手通信キャリアでは「データ通信無制限」が主流となっています。
しかし実際には下図の通り、ほとんどのユーザーは「データ通信を毎月3GB程度」しか使っていない状況です。
④『eSIM対応の有無』について
「格安SIM」に乗り換える場合、持っているスマートフォンが「eSIM」に対応しているかを確認することをおすすめします。
後ほど説明しますが、スマホの料金を最安値に抑えたい人は「eSIM」対応の端末が必須です。
「eSIM」に非対応の機種でも「格安SIM」に乗り換えは可能で、大手通信キャリアよりかなり費用を抑えることができます。
「eSIM」対応のiPhone一覧はこちら
機種 | eSIM対応可否 |
---|---|
iPhone14シリーズ全て | 対応 |
iPhone13シリーズ全て | 対応 |
iPhone12シリーズ全て | 対応 |
iPhone11シリーズ全て | 対応 |
iPhoneXSシリーズ全て | 対応 |
iPhoneXR | 対応 |
iPhoneSE(第3世代) | 対応 |
iPhoneSE(第2世代) | 対応 |
ここに記載のない機種 | 非対応 |
⑤『SIMロック解除の有無』について
大手通信キャリアを通してスマホを購入した場合、「端末にSIMロック」がかかっていることがあります。
「SIMロック」とは他社のSIMカードを挿入してもデータ通信ができなくなっている状態のこと。
乗り換え後に「格安SIMが使えない」とならないように事前に必ず確認しましょう。
機種ごとの『SIMロック解除有無』の確認手順はコチラ
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」から「情報」
- 情報の下部には「SIMロック」という項目を確認
- 「SIMロックあり」や「SIMロックなし」と表記されている
- 設定アプリを開く
- デバイス情報を押す
- SIMカードステータス
Androidは一部の端末のみでしかSIMロック有無の確認はできません。店舗で確認するか他社のSIMカードがあれば挿入して確認しましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクの『SIMロック解除の手順』はコチラ
店舗に行って『SIMロック解除』を依頼すると、手数料が3,300円(税込)かかりますので、できる限り下記の手順で済ませましょう。
- iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」「IMEI」Androidの場合は「設定」「端末情報」「端末の状態」「IMEI情報」または、電話アプリで「*#06#」を入力する
- 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
- 「My docomo」にログインする
- docomoオンライン手続きからSIMロック解除を選択する
- SIMロック解除をする端末と、先程メモしたIMEIを入力する
- SIMロック解除を申し込むを選択する
- メールの受信先を選択する
- SIMロック解除可否の確認に「IMEI」や「MEID」を入力し判定を押す※MEIDとは世界的に用いられている移動機識別番号です。IMEIの下一桁をとったものが、MEIDです。
- 「手続きを完了する」を押す
- iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」
Androidの場合は「設定」「端末情報」「機器の状態」「IMEI情報」
または、電話アプリで「*#06#」を入力 - 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
- スマホやパソコンから「My au」にログインする
- メニューからサポートへ進む
- 操作・設定を選択しSIMロック解除にチェックする
- SIMロック解除のお手続き内でIMEIを入力する
- 解約理由とメール受信用のメールアドレスを入力する
- 登録したメールアドレスに確認メールが届く
- iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」
Androidの場合は「設定」「端末情報」「端末の状態」
または、電話アプリで「*#06#」を入力 - 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
- 「My Softbank」にログインします。 ※SIMロックを解除したい端末
- トップページ右上のメニューから「契約・オプション管理」を選択
- 「オプション」内から「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択する
- 端末のIMEI(製造番号)を入力する
- 解除手続きするを選択
※Android端末の場合は、SIMロック解除キーが発行されるためメモを取っておく
格安SIMに『乗り換える方法(手順)』について
「格安SIM」に乗り換える方法(手順)は以下の通りです。
①現在契約している携帯会社で『MNP予約番号を発行』する
携帯会社を変える場合、「MNP予約番号」を乗り換え前に取得する必要があります。
(MNPとは「Mobile Number Portability」の略称で、直訳すると「電話番号の持ち運びができること」です)
「MNP予約番号」とは乗り換えたあとも引き続き同じ電話番号を使用したいときに必要になる10桁の番号のこと。
MNP予約番号は発行から約2週間で有効期限が切れる点に注意が必要。有効期限が切れても再発行は可能です。
【大手通信キャリアのMNP予約番号取得はコチラ】
- ドコモ→MNPを利用した解約お手続き方法
- au→解約・MNP転出をご検討中のお客さま
- ソフトバンク→のりかえ(MNP/番号移行)・解約について
→その他の会社でもWEB・電話等で簡単に取得可能です。
②『格安SIM』を扱う会社のHPから申し込む
デメリット②(『実店舗』がなく『ネット上で契約』する必要がある)で説明した通り、「格安SIM」はほとんどの会社がネット上で契約しなければなりません。
自分に合う「格安SIM」が決まったら各会社のホームページから「SIM」or「eSIM」を申し込みしましょう。
「SIM」なら翌日に手元に届き、「eSIM」ならメール等でQRコードがすぐ届きます。
③SIMが届いたら『APN』設定と『回線切り替え』をする
「SIM」の場合は手元に「SIM」が届いたら、「eSIM」の場合は「QRコード」がメールで届いたら、まず「APN設定」をする必要があります。
「APN」とは「Access Point Name」の略で「アクセスポイント名」のことです。「APN設定」とは端末でデータ通信をするために必要な設定のことです。
「APN設定」が終わったら、説明書に沿って「回線切り替え」をすると、乗り換え先のSIMの格安SIMの電波で通信することが可能となります。
「乗り換え前の携帯会社への手続き」とか、「乗り換え前のSIM」はどうすれば?
『おすすめ格安SIM』10社の簡単比較表
「格安SIM」を扱っている会社は30社以上ありますが、厳選して「特におすすめの10社」を以下の4つの条件で比較します。
『基本情報』で比較
(※)金額は全て税込です。表は横にスクロールできます。
事務手数料が無料になる「エントリーパッケージ」についてはコチラ
格安SIMに乗り換えるときに「事務手数料」として3,300円(税込)が請求されることがありますが、Amazonなどで申し込む会社の「エントリーパッケージ」が販売されていないか確認しましょう。
数百円で購入可能で申し込み時に「エントリーパッケージ」の中に書かれている「コード」を入力するだけで、「事務手数料」が無料になります。
【例】mineo(マイネオ)
【例】IIJMIO(マイネオ)
『通話かけ放題』で比較
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『音声通話SIMプラン』で比較
(※)金額は全て税込です。表は横にスクロールできます。
『データ専用SIMプラン』で比較
(※)金額は全て税込です。表は横にスクロールできます。
『おすすめ格安SIM10社』それぞれの特徴について
ここからは「おすすめ格安SIM10社」それぞれの特徴について紹介します。
UQ mobile
「UQ mobile」は「au」のサブブランドです。「サブ」とついていますが「メインブランド」の「au」と料金体系が違うだけで、通信網はメインブランド「au」と同等品質です。
「UQ mobile」のおすすめポイント
「UQ mobile」の気になるポイント
\ 通信速度が速くて安定 /
Y!mobile
「Y!mobile」は「ソフトバンク」のサブブランドです。「サブ」とついていますが「メインブランド」の「ソフトバンク」と料金体系が違うだけで、通信網はメインブランド「ソフトバンク」と同等品質です。
「Y!mobile」のおすすめポイント
「Y!mobile」の気になるポイント
\ 通信速度が速くて安定 /
ahamo(アハモ)
「ahamo(アハモ)」は「ドコモ」のサブブランドです。「サブ」とついていますが「メインブランド」の「ドコモ」と料金体系が違うだけで、通信網はメインブランド「ドコモ」と同等品質です。
「ahamo(アハモ)」のおすすめポイント
「ahamo(アハモ)」の気になるポイント
\ 通信速度が速くて安定 /
楽天モバイル
「楽天モバイル」は大手3大通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に続き、第4のキャリアとして登場しました。
私は「povo2.0」と「楽天モバイル」を使用していますが、とても満足しています。
「楽天モバイル」のおすすめポイント
「楽天モバイル」の気になるポイント
\ 楽天市場をよく利用する人におすすめ /
povo2.0
「povp2.0」は「au」のサブブランドです。「サブ」とついていますが「メインブランド」の「au」と料金体系が違うだけで、通信網はメインブランド「au」と同等品質です。
私は「povo2.0」と「楽天モバイル」を使用していますが、とても満足しています。
「povo2.0」のおすすめポイント
「povo2.0」の気になるポイント
\ 通信速度が速くて安定、データを無駄にしたくない人向け /
LINEMO(ラインモ)
「LINEMO」は「ソフトバンク」のサブブランドです。「サブ」とついていますが「メインブランド」の「ソフトバンク」と料金体系が違うだけで、通信網はメインブランド「ソフトバンク」と同等品質です。
2023年1月末まで3GBのプランが「8ヶ月間」無料になるキャンペーンを実施中です。
【関連記事】LINEMO最新乗り換えキャンペーンを解説!3GB以下ならミニプランに変更すればOK!
「LINEMO」のおすすめポイント
「LINEMO」の気になるポイント
\ 3GBのプランが「8ヶ月間」無料になるキャンペーンを実施中 /
mineo(マイネオ)
「mineo(マイネオ)」は格安SIMの代表格で、大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)それぞれと提携しており、プランがかなり豊富です。
「mineo(マイネオ)」のおすすめポイント
「mineo(マイネオ)」の気になるポイント
\ 実質データ使い放題で最安値 /
IIJMIO
「IIJMIO」は「mineo(マイネオ)」に並ぶ格安SIMの代表格で、大手通信キャリア(ドコモ・au)それぞれと提携しており、プランがかなり豊富です。
「IIJMIO」のおすすめポイント
「IIJMIO」の気になるポイント
\ データ専用eSIMが業界最安値 /
OCNモバイルONE
「OCNモバイルONE」は「IIJMIO」「mineo(マイネオ)」に並ぶ格安SIMの代表格で、大手通信キャリア(ドコモ)と提携しており、プランがかなり豊富です。
「OCNモバイルONE」のおすすめポイント
「OCNモバイルONE」の気になるポイント
\ 端末を最安値で購入したい人向け /
NUROモバイル
「NUROモバイル」はNURO光を提供しているSONYグループが運営する「格安SIM」です。大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)それぞれと提携しており、プランがかなり豊富です。
「NUROモバイル」のおすすめポイント
「NUROモバイル」の気になるポイント
\ 端末を最安値で購入したい人向け /
自分の使い方に『ピッタリ合う格安SIM』の組み合わせは?
「格安SIM」をたくさん紹介してきましたが、ここからは「結局自分はどの格安SIMを選べばいいの?」という疑問に答えます。
最安値のプランを作るには『eSIM対応のスマホ』が必要
自分の使い方にピッタリ合う「最安値のプラン」を作る場合、「eSIM対応のスマホ」を持っているとより理想の形に近づけることができます。→自分のスマホが「eSIM対応のスマホ」かどうかを調べる方法はコチラ
【最安値のプランを作る方法】
「通話」と「データ通信」を別々の会社で契約し、「1台のスマホに入れる」です。
私は「povo2.0」と「楽天モバイル」を1台のiPhoneに入れています。
『通話がメイン』でデータ通信をほぼ使わない人
通話しかほとんど使用しない人は、「通話」と「データ通信」を分ける必要がないので、eSIM対応スマホでなくてもOKです。
毎月の通信量が『0GB~1GB』の人
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提案①「通信量0~1GB」に加えて「通話をほとんどしない人」
→「povp2.0」で「音声SIM(トッピングなし)」、「IIJMIO」で「データeSIM(2GB)」=440円(税込)
→「LINEMO」で「ミニプラン(3GB)」=通話料はキャンペーンで1年間無料、通信量は8カ月間無料。
提案②「通信量0~1GB」に加えて「~5分以下の通話が多い人」
→「povp2.0」で「音声SIM(5分通話かけ放題)」、「IIJMIO」で「データeSIM(2GB)」=990円(税込)
→「LINEMO」で「ミニプラン(3GB)」=通話料はキャンペーンで1年間無料、通信量は8カ月間無料。
提案③「通信量0~1GB」に加えて「5分以上~の通話が多い人」
→「楽天モバイル」で「通話かけ放題が自動セット、通信は3GBまで」=1,078円(税込)
毎月の通信量が『1GB~3GB』の人
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提案①「通信量1~3GB」に加えて「通話をほとんどしない人」
→「NUROモバイル」で「音声SIM×VSプラン(3GB)」=792円(税込)
→「LINEMO」で「ミニプラン(3GB)」→通話料はキャンペーンで1年間無料、通信量は8カ月間無料。
提案②「通信量1~3GB」に加えて「~5分以下の通話が多い人」
→「楽天モバイル」→「通話かけ放題が自動セット、通信は3GBまで」=1,078円(税込)
→「LINEMO」で「ミニプラン(3GB)」=通話料はキャンペーンで1年間無料、通信量は8カ月間無料。
提案③「通信量1~3GB」に加えて「5分以上~の通話が多い人」
→「楽天モバイル」で「通話かけ放題が自動セット、通信は3GBまで」=1,078円(税込)
毎月の通信量が『3GB~5GB』の人
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提案①「通信量3~5GB」に加えて「通話をほとんどしない人」
→「NUROモバイル」で「音声SIM×VMプラン(5GB)」=990円(税込)
提案②「通信量3~5GB」に加えて「~5分以下の通話が多い人」
→「povp2.0」で「音声eSIM(5分通話かけ放題)」、「NUROモバイル」で「データ専用SIM(5GB)」=1,375円(税込)
提案③「通信量3~5GB」に加えて「5分以上~の通話が多い人」
→「楽天モバイル」で「通話かけ放題が自動セット、通信は3~20GBまで」=2,178円(税込)
→「楽天モバイル」で「音声eSIM×通話かけ放題が自動セット」、「NUROモバイル」で「データ専用SIM(5GB)」=1,903円(税込)
毎月の通信量が『5GB~10GB』の人
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提案①「通信量5~10GB」に加えて「通話をほとんどしない人」
→「povp2.0」で「音声SIM(トッピングなし)」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用eSIM(1GB)×パケット放題plus」=1,265円
提案②「通信量5~10GB」に加えて「~5分以下の通話が多い人」
→「povp2.0」で「音声eSIM(5分通話かけ放題)」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用SIM(1GB)×パケット放題plus」=1,815円
提案③「通信量5~10GB」に加えて「5分以上~の通話が多い人」
→「楽天モバイル」で「通話かけ放題が自動セット、通信は3~20GBまで」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用eSIM(1GB)×パケット放題plus」=2,343円
毎月の通信量が『10GB~』の人
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提案①「通信量10GB~」に加えて「通話をほとんどしない人」
→「povp2.0」で「音声SIM(トッピングなし)」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用eSIM(1GB)×パケット放題plus」=1,265円
提案②「通信量10GB~」に加えて「~5分以下の通話が多い人」
→「povp2.0」で「音声eSIM(5分通話かけ放題)」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用SIM(1GB)×パケット放題plus」=1,815円
提案③「通信量10GB~」に加えて「5分以上~の通話が多い人」
→「楽天モバイル」で「通話かけ放題が自動セット、通信は3~20GBまで」=2,178円(税込)
→「楽天モバイル」で「音声eSIM×通話かけ放題が自動セット」、「mineo(マイネオ)」で「データ専用SIM(1GB)×パケット放題plus」=2343円(税込)
『格安SIM』に関するよくある質問まとめ
Q.乗り換える場合、いつ頃乗り換えるのが良いですか?
A.現在使っている携帯の料金はいつ解約しても「日割り」にはなりません。逆に乗り換えた先の携帯料金は「回線切り替えをした日~月末までの日割り」となるため、なるべく月末付近で乗り換えることをオススメします。
Q.通信品質に問題はないですか?また、圏外になりやすいのですか?
A.「MVNO」に該当する格安SIMは「お昼など混雑時に速度が落ちやすい」です。しかし、「電波網」は借りている回線と同じなので「圏外」になりやすいということはありません。(大手キャリアが圏外の場所は格安SIMも圏外ということ)
Q.回線切り替えをした後、以前使っていた会社への連絡や、使っていたSIMはどうすれば良いですか?
A.「回線切り替え」=「前の携帯会社との契約は自動で解約」となるので手続き等は不要。以前のSIMは破棄してOKです。
『自分に合う最安値のおすすめ格安SIM』についてのまとめ
【格安SIMのメリット】
【格安SIMのデメリット】
「家計管理」をする上で「固定費を圧縮すること」は必須で、「格安SIM」へ乗り換えれば「誰でも確実に提案した通りの金額に固定費が下がる」ので今すぐ見直しをしましょう。
下記の記事は家計管理に必須のおすすめ記事なので、ぜひ合わせてご覧ください。