こんにちは、FIRE投資家のカケルです。
今回は社会人ならほぼ100%の人が使用している「クレジットカード」について解説します。この記事は3分で読めます。
大人ならほとんどの人が使っているクレジットカード」ですが、クレジットカードは支払いのたびにポイントがつき、全て現金派の人と比較すると、年間で数万~数十万も差が付きます。
この記事で分かること
- おすすめのクジレットカードについて
タップできる目次
クレジットカードの種類は?
- カードランク→一般カード、ゴールド、プラチナ、ブラック
- 国際ブランド→Visa、Mastercard、JCB、AericanExpress、DinersClub
- 発行会社→銀行系、流通系、鉄道・航空系
カードランクはカードの社会的信用度を示し、ざっくり言うとランクが上がると使用限度額が上がります。国際ブランドは、使えるお店を示しています。Visaが一番使えるお店が多いです。
クレジットカードを選ぶ基準は?
- とにかくポイント還元率重視の人→高還元率クレカがおすすめ
- 旅行に行くのが大好きな人→マイル系クレカがおすすめ
高還元率のクレジットカードは?
LINEペイクレジットカード
- 還元率1.0%(LINEポイントで付与)
- 年会費→初年度無料(年1回の使用で年会費無料)
- 国際ブランド→VISAのみ
- 限度額→初回は月50万だが、引き上げ可能
- 付与されたLINEポイントはpaypayに振替可能
リクルートカード
- 還元率→1.2%(リクルートポイントで付与)
- 年会費→無料
- 国際ブランド→Visa、Mastercard、JCB
- 限度額→初回は100万だが、引き上げ可能
- 旅行傷害保険が自動付
楽天カード
- 還元率→1%
- 年会費→無料
- 国際ブランド→Visa、Mastercard、JCB
- 限度額→初回は100万だが、引き上げ可能
- 引き落とし口座を楽天銀行にすれば、楽天市場のSPUが+1倍
- 楽天経済圏で楽天ポイントを大量に獲得したい人は必須のカード
P-one Wiz
- 還元率→0.5%(ただし、請求額から1%割引される)
- 年会費→無料
- 国際ブランド→Visa、Mastercard、JCB
- 限度額→初回は50万だが、引き上げ可能
まとめ
- クレジットカードを使う人は現金派の人に比べて年間数万円得をする
- おすすめはLINEペイか楽天カード
私が使用しているクレジットカードは「LINEペイクレジットカード」と「楽天カード」のみです。クレジットカードをたくさん持つ方もいますが、ポイントの管理が複雑になり結局ポイントを失効させる人が多くいます。そこは要注意です。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。