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モゲチェックは怪しい?なぜ無料?口コミや評判から見るデメリットなど仕組みを徹底解説(住宅ローン見直し)

モゲチェックはなぜ無料?怪しい?口コミや評判から見るデメリットなど仕組みを徹底解説
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カケル

「住宅ローンを借りるとき」や「住宅ローンの借り換えを検討するとき」、どの金融機関を選べば良いか迷っている人はいませんか?

できるかぎり安く借りたいけど、どの金融機関が一番良いか判断する方法が分かりません。

モゲチェック」を使えば借入可能額の事前確認金融機関ごとの金利の比較無料ですることができます。

「金融機関ごとの金利の比較をせずにお金を借りた人」や「契約後に一度も見直していない人」は、合計支払額で「数百万円以上」損をする可能性が極めて高いです。

そこで今回は「FP2級保持、家計改善を50組以上成功させたブログ管理人」が、「モゲチェックの口コミや評判、メリット・デメリットなどを徹底解説します。

この記事を読めば「モゲチェックの詳細」や「自分がモゲチェックを使うべきかどうか」などが分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事はこんな人にオススメ
  1. 新規で住宅ローンを借りたいけど、どの金融機関が良いか分からない人
  2. 住宅ローンの乗り換え先を検討中の人
  3. 住宅ローンの全般の手続きが面倒だと思っている人
この記事で分かること
  • モゲチェックの詳細について
  • モゲチェックのメリット・デメリットについて
  • モゲチェックが誰におすすめかについて
タップできる目次
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モゲチェックとは『住宅ローンを無料で一括比較できるツール』のこと

モゲチェックとは『住宅ローンを無料で一括比較できるツール』のこと

モゲチェック」とは住宅ローンを新規で借りるときや借り換えをするときに、無料金利などを一括比較することができるツールのことです。

「モゲ」は「モーゲージ」の略で、モーゲージ(mortgage)とは、住宅ローンを指す英単語

モゲチェック」の主な特徴は以下の3点です。

  • 数分の入力で「ピッタリの銀行の提案」を受けることができる
  • 提案された銀行がおすすめな理由審査に通る確率が分かる
  • よりお得に借りる方法のアドバイスをもらえる

5年以上前にローンを組んで「見直し」を一切していない人は、「モゲチェック」を使うことによってトータル支払額を大きく減額することができる可能性があります。

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モゲチェックは『なぜ無料?怪しいのか?』

モゲチェックは『なぜ無料?怪しいのか?』

無料で住宅ローンの提案を受けられる」「オンラインでOK」と聞くと、怪しいサービスではないのか?と感じる方は多いと思います。

モゲチェック」が『無料』かつ『怪しくない理由』は以下の通りです。

『銀行から紹介料』をもらっている

『銀行から紹介料』をもらっている

モゲチェック」は顧客が住宅ローンを新規で契約したり、借り換えたりすると、「銀行から紹介料の支払い」を受けることができるので、顧客は無料で利用することができます。

「電話によるセールス」や「強引な勧誘」などは一切ありません

『サービス利用者数は10万人』以上、『創業12年以上』の運営実績がある会社

モゲチェック」は株式会社MFSが運営しています。

株式会社MFSは設立2009年の会社で、創業は12年以上サービス利用者数は10万人以上オンライン住宅ローンサービスNo.1を獲得しています。

カケル

日経新聞NHKにもたびたび取り上げられており、怪しいサービスではないと判断しております。

株式会社MFSの概要はコチラ
社名株式会社MFS
代表者中山田 明
所在地本社:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金1億円(2022年6月30日現在)
設立2009年7月(2014年10月株式会社MFSに商号変更)
事業内容オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」
オンライン不動産投資サービス「インベース」
主要株主経営陣、Z Venture Capital、ゴールドマン・サックス等
公式サイトhttps://www.mortgagefss.jp/
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モゲチェックの『デメリット』は5つ

モゲチェックの『デメリット』は5つ

モゲチェック」を使う前に知っておくべきデメリットは以下の5つです。

①すべての銀行が紹介されるわけではない

①すべての銀行が紹介されるわけではない

モゲチェック」はメガバンクやネット銀行をはじめ、全国124の金融機関と提携して最適な住宅ローンの提案をしてくれます。

但し、すべての金融機関が網羅されているわけではありません。

特に地方銀行や信用金庫などの取扱いは少なめです。

カケル

それでもほぼベストな提案が受けられるのでそれほど気にする必要はありません。

②銀行の本審査が必要

②銀行の本審査が必要

モゲチェック」で行われるのはあくまで金融機関の「提案」までであり、実際に住宅ローンを組むときは銀行の「本審査」が必要となります。

銀行の「仮審査」と「本審査」の違いは?
  • 仮審査
    チェックするのは主に住宅ローン利用者の返済能力です。住宅ローン以外の借り入れがないか、個人信用情報に懸念がないかを確認します。
  • 本審査
    返済能力の再検証に加え、物件の担保評価瑕疵(かし)(※1)がないか、違法建築ではないかといった適法性の判断がなされます。(※1)何らかの不具合がある状態のこと
カケル

自分の状況によっては住宅ローンが組めないことがあります

③借り換えが確実にできるわけではない

③借り換えが確実にできるわけではない

予測結果は『借入や借り換え』を保証するものではありません。

カケル

モゲチェック」で行われる「提案」はあくまでも住宅ローンと金融機関を分析した結果に基づく予測です。

④借り換え時には各種手数料がかかる

④借り換え時には各種手数料がかかる

モゲチェック」を使って提案を受けるのは「無料」ですが、住宅ローンを「A社→B社」のように「借り換え」をする場合金融機関に対して「借り換え手数料」がかかります

【借り換え手数料早見表】

融資事務手数料都市銀行:3万円~55万円程度
ネット銀行、その他:0円
保証料都市銀行:0円~45万円程度
ネット銀行、その他:0円
印紙税2万円
登録免許税10万円程度
司法書士報酬5~10万円程度
全額繰り上げ返済手数料3万円程度
保証会社の事務手数料1万円程度

「借り換え」をするときはざっくり100万近く手数料がかかると覚えておきましょう。

カケル

借り換え後、住宅ローン払額の合計が手数料以上に低くなれば問題ないということになります。

⑤対面で相談できる実店舗がない

⑤対面で相談できる実店舗がない

住宅ローンはとても大きな金額を扱うため、実際の店舗で担当者と顔を合わせながら相談したい方は多いはず。

しかし、「モゲチェック」は実店舗を持たないサービスです。

カケル

チャットのみの対応となりますが、忙しくて店舗に行く時間がない人には逆にメリットと言えます。

モゲチェックの『悪い口コミ』について

モゲチェックの『悪い口コミ』について

ネット上で発見したモゲチェックに対する悪い口コミは以下の通りです。

https://twitter.com/tadanohonedesu/status/1337753574839762944?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1337753574839762944%7Ctwgr%5Eb994480e310180eddf175d8288d3aa7cefa7b563%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Flong-term-investment.com%2Fmogecheck%2F

モゲチェックの『メリット』は5つ

モゲチェックの『メリット』は5つ

モゲチェック」を使う前に知っておくべきメリットは以下の5つです。

①『無料』で利用できて『オンライン』で完結

①『無料』で利用できて『オンライン』で完結

モゲチェック」を使うとき利用者側の使用料はなく、完全無料です。

全てオンラインで完結するため、忙しい方でも時間を気にせずに利用可能

②複数の『住宅ローン金利』を手軽に比較できる

②複数の『住宅ローン金利』を手軽に比較できる

住宅ローンの金利の比較などを自分ですべてやるには限界があります

数分で終わる情報入力をするだけで、最大3社まで「提案」を受けることができます。

カケル

他の比較サイトでは金利の比較だけですが、「モゲチェック」の場合、融資承認確率(ローンが借りられる確率)を確認することができます

金利が少し変わるだけでも総額で考えるとかなりの額の違いになるので、お試しで診断だけでもやることをおすすめします。

③プロのアドバイザーから的確なアドバイスや提案がもらえる

③プロのアドバイザーから的確なアドバイスや提案がもらえる

モゲチェック」では「提案」を受けるだけでなく、専門のプロからアドバイスを受けたり、相談をしたりすることができます

【相談事例】

  • 金利の種類が選べないので教えてほしい
  • 〇〇銀行はどうでしょうか?
  • 繰り上げ返済はした方が良いですか?

対応時間:平日9:00~17:00

④ローンに関する手続きの手間が大幅に減る

④ローンに関する手続きの手間が大幅に減る

モゲチェック」を使う場合、オンラインで「無料診断」ができて書類準備や金融機関との交渉もすべて「モゲチェック」が行ってくれるので、ローンに関する手続きの手間が大幅に減ります

「無料診断」~「申し込み」まで最短2週間で完了します。

⑤無料で保険に加入できる(傷害保険や入院保障など)

モゲチェック」を使って住宅ローンを利用すると、「怪我による死亡や入院、通院」を半年間補償する保険無料でついてきます。

【補償内容】(補償は半年間

怪我による死亡上限:10万円
怪我による入院日額:1,500円(180日限度)
怪我による通院日額:500円(90日限度)
特定感染症(コロナ含む)による
後遺障害・入院・通院
・後遺障害:上限10万円
・入院:日額1,500円
・通院:日額500円

モゲチェックの『良い口コミ』について

モゲチェックの『良い口コミ』について

ネット上で発見したモゲチェックに対する良い口コミは以下の通りです。

モゲチェックを『おすすめする人』は?

モゲチェックを『おすすめする人』は?

住宅ローンを初めて組む人」は最初からベストな提案を受けることができるので「モゲチェック」を利用すべきです!

住宅ローンの借り換えを検討中の人」で、下記の3条件を満たす人は「モゲチェック」をすれば、支払い総額が減る可能性が大きいです。

  • 住宅ローン残高が「1,000万円以上」の人
  • 住宅ローン金利が「0.8%以上」の人
  • 残りの返済期間が「10年以上」ある人
3条件に該当するケースでシミュレーションした結果はコチラ
hendoukinri

2022/11現在、業界最安値は「auじぶん銀行」で、住宅ローン金利は「0.289%」です。

【シミュレーション結果】

スクロールできます
A銀行(金利0.8%)B銀行(金利0.3%)
金利タイプ変動金利変動金利
金利0.8%0.3%
返済期間25年25年
借入額3,000万円3,000万円
毎月支払額110,366円103,809円
総返済額33,109,733円31,142,659円

「支払い差額」33,109,733円31,142,659円1,967,074円(浮いたお金)

借り換え手数料100万円を支払ったとしても「総返済額」は少なくなっていますね。

カケル

条件にどれかひとつだけ当てはまる人でも、たった5分の入力で診断可能なので、お試しで診断を受けることをおすすめします。

診断は無料、1分で終わります/

モゲチェックの『使い方』について

モゲチェックの『使い方』について
使い方を確認したい方はコチラ
STEP
メールアドレスの登録
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住宅ローンの希望内容を入力

アドレスの登録が終わったら、以下の質問項目に回答すればOK。(5分で終わります

  • 借り換え目的
  • 借り換えで重視するポイント
  • 銀行の希望
  • 検討中の銀行有無
  • 既に審査申し込みをしている銀行の有無
  • 現在の住宅ローンの内容
  • 現在の職業・資産状況・住宅ローン以外の負債の有無
  • 申込者の個人情報全般
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住宅ローンの提案内容を確認
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この友人のケースでは今より良い条件の金融機関が見つかりませんでした

カケル

この友人のケースでは最大236万円も支払い総額が減る結果が出ました。

『よくある質問』まとめ

Q&A
Q.モゲチェックの利用に手数料はかかりますか?

A.使用料もなく、完全無料です。

Q.モゲチェックが他の比較サイトと違うところは?

A.他の比較サイトでは「ローンを借りられるかどうか」は分かりません。モゲチェックは融資承認確率(ローンが借りられる確率)を確認することができます

Q.提案された住宅ローンや事前審査を行った金融機関で、絶対に借り換えしなければならないですか?

A.必ず借り換えしなければならないわけではありません。

Q.審査に落ちた場合はどうすればいいですか?

A.審査に落ちたローンよりも融資承認確率の高いローンに申し込んで下さい

Q.借り換えにかかる時間は?

A.1~2ヶ月かかります。診断は余裕をもって早めに申し込みしましょう。

『無料のモゲチェックは怪しい?仕組みを徹底解説』に関するまとめ

『無料のモゲチェックは怪しい?仕組みを徹底解説』に関するまとめ

住宅ローンは金額も大きく、「人生で一度の大きな買い物」であることが多いです。

一度も住宅ローンの見直しをしたことがない人絶対に「モゲチェック」を利用すべきです!

カケル

住宅ローンの見直しと合わせて家計管理をしっかりとしたい方は、下記の記事をぜひご覧ください

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